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MLBネットワーク・モロシ記者「エ軍は大谷トレードの可能性を排除していない」
エンゼルスの大谷翔平投手が今夏にトレード移籍する可能性があるとMLBネットワークのジョン・モロシ記者が14日(日本時間15日)に伝えた。 エンゼルスは主砲・トラウトが戦線離脱するなど故障者が続出。チームも前半戦を5連敗で終えるなど地区4位に転落し、ポストシーズン争いで厳しい戦いが強いられている。これまで大谷がトレードされる可能性は低いと見られていたが、モロシ記者は「エンゼルスはショウヘイ・オオタニのトレードの可能性を排除していない」。他球団からのオファーを検討する構えだという。 今夏のトレード期限は8月1日(同2日)。後半戦開幕となる14日(同15日)のアストロズ戦から本拠地9試合が組まれている。モロシ記者はここでのチーム成績が大きく関わってくると指摘し、「現時点で多くの関係者は依然としてトレードの可能性は低いと見ている」とも伝えた。大谷の電撃移籍はあるのだろうか。
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強いチームでプレーしたいでしょう。
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