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エンゼルスとホワイトソックスは26日(日本時間27日)、2対2のトレードが合意したと発表した。 エンゼルスは、ホワイトソックスから先発右腕のルーカス・ジオリト投手(29)、救援右腕のレイナルド・ロペス投手(29)を獲得し、エドガー・クエロ捕手(20)、カイ・ブッシュ投手(23)の若手マイナー選手2人を放出した。 ジオリトは、18年に初めて2ケタ勝利となる10勝を挙げると、これまで4度の2ケタ勝利をマークし、昨季も11勝で通算59勝。今季はここまで21登板で6勝6敗、防御率3・79で、今夏のトレード市場の先発投手で最も注目された1人だった。 ロペスも29歳の右腕で、昨季は自己最多61試合に登板。20年までは先発だったが、21年からは救援もこなし、今季はここまで43登板で2勝5敗、防御率4・29をマークしている。 この日はスポーツ・イラストレーテッド誌(電子版)が、エンゼルスが大谷翔平投手(29)をトレード放出候補から外したと報じ、「エンゼルスはトレード市場で『買い手』になることを決断した。ミナシアンGMはトレード期限までに先発投手とリリーフ投手を補強する予定だ」としていた。 9年ぶりのプレーオフ進出を狙うエンゼルス。力強い投手2人が加わることになった。
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大谷のトレードなしで、本当にプレーオフ進出を狙うことが、正しい選択だったのでしょうか。
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