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今夏にはないと思われてきたエンゼルス・大谷のトレード話が再燃する可能性が出てきた。6月18日には今季最大貯金8でプレーオフ進出争いをしていたが、そこから4勝11敗と失速。現在は3連敗中で貯金1だ。加えて主砲トラウトが左手骨折で長期離脱。6月中旬にアート・モレノ・オーナーら幹部の話を基に「今季中のトレードはない」と断じていたニューヨーク・ポスト紙は、6日付で「可能性は低いが、トレード交渉の扉が開くかもしれない」と伝えた。 大谷は今季終了後にFAとなるため、プレーオフ進出争いから完全に脱落すれば、見返りに数人の若手有望株が得られるトレードで「売る」ことが通例ではある。一方で大リーグ公式サイトは「それでも大谷をトレードで出さない理由」として、残り数カ月でも大谷をキープすることによる営業面のメリットを指摘。今オフに再契約交渉に臨む際に大谷サイドの印象を少しでも良くするためにも、放出はしないと報じた。
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トレード再燃でしょうか。
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