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◇セ・リーグ 阪神1-2巨人(2023年6月30日 東京D) 阪神が30日の巨人戦でサヨナラ負けを喫した。今季2度目のサヨナラ負け。3連敗中の巨人との3連戦でカード初戦を落とす痛い敗戦となった。 1-1で迎えた延長10回だった。4番手・加治屋が2死を奪ったものの、代打・岸田に外角よりのカットボールを、右中間席へ運ばれるサヨナラ弾で万事休す。大歓声に包まれる敵地の中、三塁ベンチは沈黙するしかなかった。 先発した西純は序盤から巨人打線を圧倒して7回まで1失点と好投。5月14日のDeNA戦以来となる3勝目こそならなかったが、復調をアピールした。 打線は初回に近本が令和6000号となる先頭打者アーチで先制に成功。だが、2回以降は143球の熱投を披露した戸郷に追加点を奪えない展開が続き、最後に痛い結末が待っていた。
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スミ1で追加点を取れず、サヨナラ負けは残念でした。
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