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現地7月18日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席に今季7度目の三塁打を放つなど3打数1安打、1打点の活躍を見せ、チームは5対1で2連勝を飾った。 第1打席は空振り三振、3回の第2打席は四球を選らんだ背番号17。2点リードで迎えた5回1死一塁の場面では、先発右腕ドミンゴ・ヘルマンのチェンジアップを一塁線に強烈な当たりで弾き返した。大谷は快足を飛ばし、三塁に到達。タイムリー三塁打で貴重な1点を追加した。 5対1で迎えた7回2死無塁の場面では2番手右腕アルバート・アブレイユと対峙。フルカウントからの6球目、内角低めの98.2マイル(約158.0キロ)のシンカーをボール球だと思った大谷は見送り、一塁へ向かって歩き始めた。だが球審の手は上がり三振に終わった。 前日の同カードでは、3戦連続となるアーチで35号を記録した29歳。ホームランと同時に三塁打でもMLB首位に立ち、後半戦もバットの勢いは持続している。 構成●THE DIGEST編集部
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ヤンキースに連勝は素晴らしい。プレーオフ進出のためには連勝しかないでしょう。
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