ともに準々決勝で日本に勝利
現地8月10日に開催されたパリ五輪・女子サッカーの決勝で、アメリカがブラジルと対戦。57分にスアンソンが決めた1点を守り切って1-0で勝利し、3大会ぶり5度目の金メダルを手にした。 アメリカは準々決勝で、なでしこジャパンと対戦。延長戦にもつ連れ込む死闘を制して、1-0で白星を収めた。 9日に開催国フランスとの決勝に5-3で勝利して、男子サッカーの金メダルに輝いたスペインも準々決勝で日本を3―0で破っていた。 男女ともに「日本に勝ったチームが優勝」は、SNS上でも話題となり、次のような声が上がった。 「女子サッカーはアメリカが勝ったかー。にしてもなんで男女共々準決勝で日本とやったチームが優勝すんだろうかw」 「男女ともに準々決勝で日本に勝ったチームが金メダルなのね」 「もう少し試合見たかった。くじ運さえ良ければと思う」 「日本を破った両チームが金メダル。組み合わせの妙だよな」 「ここ突破出来んと優勝できん」 「終わってみれば男女とも日本が負けた相手が優勝。日本も後一歩。その後一歩が近いようで遠い」 「サッカー女子も男子も準々決勝で日本が負けたアメリカ スペインが優勝してるのでレスリングみたいに敗者復活戦を採用するべき」 「そう考えると惜しかったね。結果論だが」 「男子はスペイン、女子はアメリカが共に金メダルというのは、たらればだけど、金は無理にしても、対戦カードの運次第ではメダルの可能性はあったよなあ」 結果的に、対戦カードに恵まれなかったと言えるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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準々決勝でスペインでなければ、メダルでしょう。
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