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<パリオリンピック(五輪):バレーボール・日本2-3イタリア◇5日◇男子準々決勝◇パリ南アリーナ 72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダルを目指すバレーボール男子日本代表が76年モントリオール大会以来、48年ぶりの4強入りを逃した。 準々決勝で同2位のイタリアと対戦。2-3(25-20、25-23、25-27、24-26、15-17)で逆転負けした。 エースの石川祐希主将(28=ペルージャ)が両チーム最多の32得点と大活躍。1次リーグ無敗の強豪相手に2セット連取し、第3セット、第5セットもマッチポイントを握りながら押し切れなかった。 オポジットの西田有志(24)は「やれることは出し切った。悔しさが残る試合内容ではありましたが、それよりもこういうチームで戦えたことをすごくうれしく思う」と振り返った。 28年ロサンゼルス五輪へは「何も考えていない。(これからの)4年の中で、数年は多分代表を休むだろうと思う」と思いを打ち明けた。「7シーズン代表として戦い続けて、故障だったり、無理をしたりしながらここまできている」とし「自分が代表にまた招集していただいた時に、自分の代わりがいないレベルになるまで努力し続けたいと思う」と語った。
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しばらくのんびり休養して、体調が整えば、また代表復帰でしょう。
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