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タレントの武井壮(51)が1日「X」(旧ツイッター)を更新。スポーツにおける審判の権限の見直しを提言した。 パリ五輪ではさまざまな競技で誤審・不可解判定が問題視されている。こうした状況を受け武井は「スポーツにおける審判の権限を見直すべきだと思います」と提言。 続けて「人が見て判断する事だから当然見逃しや、判断ミス、判断不能なものは存在すると思います なのに審判の判断を尊重しすぎなのが唯一の問題」と現在の問題点を指摘。 さらに「大きな大会では特に、分かりにくいものや、意義が出そうなものはビデオや複数の審判の判断を仰いで、より正確なジャッジをするべき 選手の人生を賭けた勝負が誤審で歪められるのはあまりにも損失が大きい」と訴えた。 すでにVARによる判定導入は行われ、AI判定の導入を検討すべき…との声がある一方、それでは審判が不要になるとの声もある。 これについて武井は「『それでは審判の威厳が無くなる』 本当にそうでしょうか? 審判の威厳を守るのは、自分の判断を曲げない事や、自分の判定を正しいものだと押し通すことではなく、『公平に正確にプレーの結果を導き出すこと』のみだと思う」と持論を展開している。
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誤審を無くすためには、AI判定を積極的に導入すべきでしょう。
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