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パリ五輪柔道混合団体で銀メダルを獲得した斉藤立(22=JESグループ)が5日、自身のSNSを更新。改めて大会を振り返った。 初出場の斉藤は男子100キロ超級では5位となり、「個人、団体ともに悔いしかない試合でした」とつづると、「全てが足りない。でもそれも受け入れて苦しくても前へ進むしかない。批判も受け入れる」と記した。 「それも自分の宿命だと思い四年後必ず借りを返します」と決意をつづると、「応援、サポートしてくれた方々本当に申し訳ないです」と謝罪した。 それでも「このチームで日本を背負って戦えたことは自分の誇りです」と締めくくった。 斉藤の投稿に、フォロワーからは「申し訳ない、なんて思わないでください 一生懸命な姿から、勇気と感動をいただきました。ありがとうございます これからも応援しています」「斉藤選手、お疲れ様でした。日本で一位 世界で二位 すごいことですよね。4年後の更なる飛躍を期待しています」といったエールが寄せられている。
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決勝戦、ウルフではなく、なぜ斉藤だったのでしょうか。
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