東京女子医科大(東京都新宿区)が、医学部卒業生の子女らを対象にした推薦入試で、受験生の親族から寄付金を受け取っていたことがわかった。出願資格を審査した同大の同窓会組織「至誠会」も寄付を受けており、受験生側から両法人への入試時期の寄付額は、2018~22年の5年間で少なくとも約3400万円に上った。文部科学省は入学に関する寄付金の収受を禁じており、同大に報告を求めている。
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受験生の能力ではなく、寄付金の多寡で推薦入学は大問題でしょう。
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