自民党の平井卓也広報本部長(衆院比例代表四国ブロック)は2日のフジテレビ番組で、自身が代表を務める党支部へ2020年に個人名義で1000万円を寄付し、所得税が減額される優遇措置を受けたことを認めた。 「税理士に聞いたら控除が受けられるということだった」と説明し、法令違反には当たらないと強調。「それ以降はやっていない」と述べた。 平井氏は「おそらく同じことをしている議員はたくさんいる。ルールをきちんとつくるべきだ」とも語った。同様の税優遇は自民の菅家一郎元復興副大臣や稲田朋美幹事長代理、福岡資麿参院政審会長も受けていたことが明らかになっている。
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本来の制度の趣旨と異なる政治家の優遇措置を廃止すべきでしょう。裏金議員がこの制度を利用すれば脱税でしょうか。
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