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◇交流戦 阪神0-4オリックス(2024年6月11日 京セラD) 心配無用のマルチ安打だ。チーム15三振を喫した敗戦の中で、阪神・渡辺が気を吐いた。 「問題なくできたので良かった。打つべきボールを打てている」 2回先頭で迎えた1打席目に曽谷にバットを折られながらも中前打を放つと、1死走者なしの4回、2打席目も中前打で今季2度目の複数安打を記録した。 9日西武戦の一塁守備でファウルフライの捕球を試みた際にカメラマン席へ転落。「頭部の打撲」と診断を受けたが、その影響を一切感じさせなかった。 戦前「関西ダービー」へ向けて渡辺をキーマンに指名していた岡田監督は「こんだけ打って。あれいてなかったら、何も(しゃべること)ないわ」と話した。それでも渡辺は1点劣勢の6回1死一、二塁から三直に倒れた場面を猛省。「得点圏でしっかり打てるように明日からやっていきたい」と気を引き締めた。
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3打席目、もう少し打球が高ければ、タイムリーだったでしょう。2回に1点でも取れていれば、流れが変わったでしょうか。
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