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阪神岡田彰布監督(66)が「右打者」をカギにオリックスとの「関西ダービー」に臨む。 3連戦のうち2戦で左腕先発との対決が予想される。11日は曽谷、13日は田嶋の見込みだ。「左2枚来るみたいやから、どうしてもナベいるよ。今調子ええしな」とキーマンに渡辺の名前を挙げた。 心配な点は9日の西武戦(甲子園)で負傷交代した体の状態。守備で飛球を追った際にカメラマン席に落下し、「頭部打撲」の診断を受けた。試合後、指揮官は「大丈夫みたい」と明かし「今からでもいけます、とか言うてたけど」とやる気満々な様子に笑顔だった。「様子見てからやな」と10日朝の再検査を待つと説明していたが、この日は出場選手登録を抹消されなかった。 コンディションに問題がなければ、左腕相手に5番スタメンの可能性もある。「DHなるからのう」とDHで起用するメンバーは思案中で、右打者の原口、ミエセス、豊田らが候補にあがる。同一カード3連勝で乗り込んでくる相手に「オリックス3連勝しよったなあ、やっぱり、すごいなあ」。まずは左腕を崩し、勢いを止める。
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監督の期待に応える結果を出して、3連勝に貢献でしょう。
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