【独自】臨床検査技師と救急救命士も「打ち手」 約28万人対象 歯科医師に続き

FNNプライムオンライン

新型コロナウイルスワクチンの「打ち手」が不足している問題で、政府は新たに、臨床検査技師と救急救命士を、「打ち手」として認める方向で検討に入ったことがわかった。 ワクチン接種をめぐっては、「打ち手」の不足が問題となっており、政府は新たに臨床検査技師と救急救命士、あわせて28万人を対象に接種を担ってもらう方向で検討を進めている。 ワクチンの接種行為は、医師や看護師らに限られており、打ち手の不足を受けて、政府は歯科医師も打てるようにする特例を決めた。  

政府は、さらに臨床検査技師と救急救命士も加えることで、ワクチン接種をさらに加速させたい考え。

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　海外のように、一般の人を採用して、打ち手も可能だろう。