配信
ドイツのサッカー専門誌「Kicker」が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(29)が右肘の手術を受けたことを写真付きで大きく報じた。20日付の電子版で「大谷が手術。次の登板は2025年」と見出しを掲げ、「来季は打者のみで復帰。肘の手術を受けた大谷は長い間ボールを投げることはないだろう」と伝えた。 1920年に創刊した老舗のサッカー専門誌が大リーグの情報を掲載するのは珍しく、ドイツでも大谷の二刀流が注目されていることがうかがえる。 同誌は「大谷は損傷した右肘の靱帯(じんたい)を修復するために手術を受けた。大リーグ154年の歴史の中で、おそらく史上最高のプレーヤーである大谷の離脱期間について、より多くのことが語られるようになった」と説明した。 球団の発表や代理人のネズ・バレロ氏の声明文を紹介した上で、大谷がシーズン後にフリーエージェントになることや、日本で「二刀流のサムライ」と呼ばれていることなどを取り上げた。(写真はAP)
**************************************************************
史上最高のプレーヤーでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿