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【北京共同】中国外務省の毛寧副報道局長は6日の記者会見で、中国が公表した新しい地図に沖縄県・尖閣諸島が中国名の「釣魚島」と表記されているとして日本側が抗議したことについて「日本の抗議は受け入れない」と述べた。尖閣は「中国固有の領土だ」と改めて主張した。 松野博一官房長官は5日、外交ルートを通じて中国側に厳重に抗議し、即時撤回を要求したと明らかにしていた。中国政府は8月下旬、領土や領海を示した新地図を公表。自国の一部が中国領として記されているとして、インドや東南アジア各国が反発している。 毛氏は「中国の地図が釣魚島を中国領土と示すのは当たり前のことだ」と主張した。
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中国の軍事力に対抗するには、周辺国の協力が必要でしょう。
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