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【リヤド共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は14日、文化遺産のイタリア・ベネチアについて存続が危ぶまれる「危機遺産」への指定を見送った。ただイタリア側にさらなる対処を求める決議を採択した。観光客が殺到し住民生活に悪影響を及ぼす「オーバーツーリズム」などを理由にユネスコ諮問機関などが指定を勧告していた。 勧告は、気候変動による影響へのイタリア側の対応が不十分であることや、周辺での大規模開発による景観悪化なども指摘。一方ベネチアは今月、日帰りの観光客から入場料を徴収する計画を発表した。
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本島の人口5万人も、年間観光客2500万人は異常でしょう。
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