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エンゼルスの大谷翔平投手(29)は6日(日本時間7日)、オリオールズ戦の先発ラインナップから外れた。 4日(同5日)に痛めた右脇腹の影響で、20年9月以来3年ぶり2試合連続でオリオールズ戦を欠場。この日もスタメンを外れた。3戦連続でスタメンを外れるのは、2021年8月6日~8日(同7日~9日)以来2年ぶり。右脇腹は「炎症」と5日(同6日)に判明している。 この日の試合前、フィル・ネビン監督は「彼は中で体をほぐしている。じきにラインナップが発表されるはずだが、彼は今日調子がいいと感じているようだ。スイングをしてみて彼と話すことになるだろう」と説明。さらには「彼は行けると確信している」とも語り、ラインナップ入りには前向きと見られていたが、最終的には先発出場に至らなかった。また、出場の場合は先発なのか、代打なのかの問いには「そういう話し合いをすることになる」と語ったことから、代打での出場は可能性を残していると推測される。 3戦連続でスタメンから外れたことに、インターネット上には「今はしんどいけれど、無理しないで休んで」「やっぱり今週は全て休み、来週から肘以外は体調万全、また元気な大谷さんが見れたほうが嬉しい」「手術するなら手術するで早くやるのが良いのでは」「皆が言ってる様に無理は禁物!」「ファンとしては代打でもと思うが、この前の映像のように強振したり、また空振りした後が心配。本人のためにはもう少し休んでほしい」などの声が上がっている。
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無理させて更に故障したら、GM、監督、首でしょう。
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