配信
政府が進める洋上風力発電を巡り、秋本真利衆院議員(48)=比例南関東、自民党を離党=が風力発電会社「日本風力開発」(東京都)の塚脇正幸前社長(64)側から多額の資金を受領したとされる事件で、東京地検特捜部は7日、秋本議員を受託収賄容疑で逮捕した。 秋本議員は、自民党の再生可能エネルギー普及拡大議員連盟の事務局長を務めており、政府が事業者を公募する洋上風力発電事業に関して国会で度々質問。経済産業省に公募基準の見直しを迫るなど質問の内容は同社の希望に沿っていた。 特捜部は、洋上風力発電への参入を目指していた同社からの資金には、同社への後押しや国会質問への見返りの趣旨が含まれていたとみて捜査していた。【井口慎太郎】
****************************************************************
収賄ではなく、受託収賄に時間がかかっていたのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿