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【グラスゴー時事】米中両政府は10日、英北部グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、2020年代に気候変動対策で協力関係を強化することを盛り込んだ共同宣言を発表した。 これまで外交的に対立を深めてきた米中の共同宣言は異例。両国は温室効果ガスの世界1、2位の排出国で、大詰めを迎えたCOP26で議論の進展機運が高まりそうだ。 共同宣言は「米中は壊滅的な影響を回避するため、重要な10年間にそれぞれの行動を加速させるとともに、多国間プロセスの協力を通じ、この危機に取り組むと約束する」と表明した。
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単なる努力目標で何の意味もない。異常気象に歯止めがかからない。
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