日本ハムは16日、海外フリーエージェント(FA)資格を取得している西川遥輝外野手、国内FA資格を取得している秋吉亮投手、大田泰示外野手とFA資格について協議した結果、2022年度の契約を提示せず、野球協約第66条の保留手続きを行わないことになったと発表した。 日本シリーズ開幕を20日に控えたプロ野球界に衝撃が走った。日本ハムの主力3選手に対する驚きの発表。ネット上では早くも各球団のファンたちのさまざまな反応であふれた。 「中田翔の時より衝撃」「結構ビックリ…引く手あまただろうな」「ようは戦力外。自由契約だし陽岱鋼の時と一緒」「西川がノンテンダー?!」「弱肩がビッグボスの好みじゃないのかな」「新庄ビッグボスと一緒にやりたいって言ってたのに」など日本ハムファンからは驚きの声が続々。 他球団のファンからは「阪神に欲しい」「オリックスの西川 夢がかなう」「人的補償いらんのならワンチャンスあるな」「欲しくね!補強ポイントにバッチリなんだけど」「中日さんどうですか」「阪神に来れば陸上部がさらにレベルアップするな」「巨人にだけは行かないでくれ」「ロッテ行け」「陽岱鋼、中田翔に西川遥輝、大田泰示…読売ファイターズや」「所沢で背番7背負ってみない?」など勧誘?口説き文句が多く寄せられた。 また「FAとなれば様々なしがらみが発生し、選手も悩み事が増えるでしょう。その点、完全フリーであれば選手は自分の将来を考えやすくなる」といった球団と選手双方にメリットがあり、戦力外とは違うという意見もあった。 ▽野球協約 第66条(保留の手続) 球団は毎年11月30日以前に、コミッショナーへその年度の支配下選手のうち次年度選手契約締結の権利を保留する選手(以下、「契約保留選手」という。)、任意引退選手、制限選手、資格停止選手、失格選手を全保留選手とし、全保留選手名簿を提出するものとする。
▽ノンテンダーFA ノンテンダー(Non―Tender)のテンダーは提出、申請の意。メジャーでは、40人枠で出場登録が合計6年未満の選手に対して来季契約の意思表示をする期限が毎年12月に設定されており、ここで保有権を放棄された選手はFAとなる。
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出塁率が高い西川は必要でしょう。稲葉氏との確執が理由でしょうか。
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