立憲民主党代表選(30日投開票)に立候補している4氏が25日、それぞれ在京スポーツ各紙の合同インタビューに応じた。衆院選で議席を減らした責任を取り辞任した枝野幸男前代表(57)の後任レースは、後半戦に突入。盛り上がりに欠けるという声もあるが、党再生を目指す4氏は個性豊かなパーソナリティーを披露した。(取材構成・小山理絵)
小川淳也元総務政務官(50)は昨年、自身の初選挙から密着したドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で脚光を浴びた。長年、街頭で聴衆から直接意見を聞いており「熱意と対話が大切。党を一時的な人気ではなく、本当の期待につなげたい」と熱く語った。
高松市出身で、東大から総務省を経て政界入り。もともとは野球少年で巨人ファンだったが、「巨人が自民党に重なって見える。チャレンジャーの方が好き」と〝アンチ巨人〟を公言する。10月の衆院選では前政権の閣僚だった強敵を選挙区で破り話題に。今度は野党第1党の顔になり〝常勝軍団〟を打ち負かす。
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先ずは安定を望む若者に支持される政党でしょう。
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