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◆第52回明治神宮野球大会第1日 ▽高校の部1回戦 花巻東6―3国学院久我山(20日・神宮) 初出場の花巻東(東北)は、佐々木洋監督(46)の長男で、高校通算47本塁打をマークしているスーパー1年生・佐々木麟太郎が「3番・一塁」で出場。初回2死から右翼席に高校通算48号となる先制ソロを放ったほか、同点犠飛を2本打つなど計3打点をマーク。鮮烈な神宮デビューで逆転勝ちに貢献した。 麟太郎は先制ソロについて「チームの勝利に貢献するんだ、と強く心に持って打席に入りました。ホームランになって先制できたのは結果としてよかったです」と振り返った。 逆転勝ちについては「東北大会に優勝してから、チームは心を新たにして、神宮大会優勝を掲げながら練習してきました。花巻東の野球ができて勝てたことが一番だと思います」と喜んだ。 チームは2―3と1点を追う7回、麟太郎の中犠飛で同点とすると、4番・田代旭捕手(2年)からの3連続適時打で計4点を挙げ、逆転に成功。そのまま逃げ切った。 麟太郎は184センチ、113キロという高校生離れした体格の持ち主で、逆方向にも放り込める長打力を持つ。歴代最多とされる高校通算111本塁打をマークした早実・清宮幸太郎(現日本ハム)ですら、1年秋終了時は22本。異次元のホームラン数を量産している。
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春まで中学生で、この打撃は素晴らしい。
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