配信
【グラスゴー時事】国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、石炭火力発電の削減を各国に呼び掛ける文言を盛り込んだ成果文書「グラスゴー気候協定」を採択した。 地球温暖化対策の国際合意「パリ協定」の運用ルールのうち、積み残しとなっていた温室効果ガス削減量の国際取引の指針についても合意した。 成果文書のうち石炭火力発電に関する部分は、当初案では「廃止」としていたが、採択の直前に中国とインドが反発。この部分が「削減」に置き換えられた。
***************************************************************
石炭火力発電を禁止しないと地球に未来はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿