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中国の女子プロテニス選手の彭帥さん(35)が、共産党最高指導部の元メンバーとの不倫関係を告発後に消息が不明になった問題で、ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)が依然深い懸念を持っていると、27日にAFP通信が伝えた。 WTAのサイモン最高経営責任者(CEO)が彭さんにメールを2通送ったところ、返信に何者かが手を加えた形跡があったという。WTAは彭さんが強制や検閲を受けていると考えており、広報担当者は「自由で開かれた状態で、直接連絡が取れるようになるまで関心を持ち続ける」と、今後の方針を示した。
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日本は人権侵害を黙認してはいけない。外交的ボイコットは必要です。
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