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【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は23日の記者会見で女子プロテニス選手、彭帥さん(35)の状況をめぐり海外で懸念表明などの反応が相次いでいることに対し、「一部の人たちに悪意のある宣伝をやめるよう望む。政治問題化してはならない」と主張した。 彭さんは元共産党最高指導部メンバーとの不倫や性的関係の強要を告発後、消息が途絶えた。国際オリンピック委員会(IOC)は21日、バッハ会長とのテレビ電話で、彭さんが「自宅で安全に元気で生活している」などと話したと発表。国際社会では、幕引きを図る中国の宣伝工作に利用されたという批判が提起されている。
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悪意ある人権侵害を行う国家を国際的に野放しにしてはいけない。批判が改善されなければ、政治問題化すべきでしょう。日本が重い腰を上げることを期待しています。
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