日本ハムの「新ON砲」のアベック弾は空砲だった。まず初回1死一、三塁で中田が先制3ランを叩き込むと、2死からは大田も2ランを放った。「N」に「O」が続き12日のロッテ戦(東京ドーム)以来、2度目のアベック弾となったが、直後の2回に先発の加藤が6失点。今季ワースト20被安打15失点での大敗となった。
本来の「O」である大谷は左太腿裏肉離れで2軍調整中。中田は「則本は途中から手も足も出なかった。さすがプロ野球を代表する投手」と完敗を認め、大田も「フォークの精度と高さが良い。それを見極められなかったことが(敗戦の)一番の要因」と悔しがった。
(スポニチアネックス)
適時失策の次は、投手陣が大炎上。
ロッテファンの気持ちがわかります。
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