<日本ハム11-6ロッテ>◇13日◇東京ドーム
日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が3回、この試合2本目の本塁打を放ち、プロ野球記録に並ぶ4打数連続本塁打をマークした。新記録が期待された第3打席は遊ゴロ併殺打に倒れ、記録更新はならなかった。
第1打席で10号ソロ、第2打席で11号2ランをいずれも左翼席へ運んだ。
レアードは前日の同カードで第2打席で右本塁打、第3打席で左本塁打、残り2打席は四球だった。
4打数連続本塁打は15年のヤクルト山田哲人以来で20人目(通算21度目)。パ・リーグでは97年の日本ハム・ウィルソン以来。
過去に4打数連続本塁打を記録しているのは青田昇、王貞治、長池徳二、醍醐猛夫、田淵幸一、羽田耕一、松原誠、高木守道、掛布雅之、ソレイタ(2度)、谷沢健一、バース、ブライアント、アレン、D・J、ウィルソン、古田敦也、バレンティン、山田哲人。
また王、ソレイタ、ウィルソン、古田は1試合で記録し、王とウィルソンは4打席連続で打っている。
(日刊スポーツ)
久々で東京ドームの試合観戦をしました。
有原が試合をぶち壊しも、勝ち投手はラッキーだろう。
レアード好調も、対照的に中田が打てず凡打の山。
4番が打たないで、大量得点は不思議です。
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