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全国農業協同組合連合会(JA全農)などでつくる米穀安定供給確保支援機構は10日、コメ価格の見通しを示す10月の指数が前月から18ポイント下落し、39になったと発表した。 農林水産省が10月に発表した2025年産米の予想収穫量が大幅に前年を上回ったことなどから、供給不足への懸念が和らぎ、先安観が強まった。 指数は、向こう3カ月の主食用米の価格水準について、現時点と比較して「低くなる」と回答したコメ取引関係者の数が、「高くなる」より多ければ、50を下回る。50の大台を割り込むのは、随意契約による安価な政府備蓄米の流通で価格低下が見込まれた6月(指数は35)と7月(同46)以来で、3カ月ぶり。
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農水省の無策無能でコメ離れが進んでいるのでしょうか。

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