立憲民主党の小沢一郎衆院議員が8日までにX(旧ツイッター)を更新。物価高対策に関する高市早苗首相の見解をめぐり、痛烈に批判した。
小沢氏は7日の更新で、高市首相が物価高対策として立憲民主党が掲げる「食料品の消費税率0%引き下げ」について衆院本会議で否定的見解を示したと報じた、5日配信の共同通信の記事を添付。今年5月に、高市氏がネット番組で石破茂首相(当時)が消費税減税に慎重な姿勢を示したことに対し「賃上げのメリットを受けられない方々にも広くメリットがあるのは、食料品の消費税率ゼロだと確信していた。かなりがっかりしている」と述べたことなどを報じた、時事通信の当時の記事の画像も添付しつつ「高市総理は先日まで『国の品格として食料品の消費税率は0%にするべき』と主張し、当時の石破総理をこき下ろしていた。ところが総理になった途端、この始末」と書き出した。
そして「物価高が進む中、国民の期待が大きいテーマで平然と嘘をついたことになる。だから言っている。自民党は誰がやっても変わらない、絶対に」とつづった。
***************************************************************
嘘つきの首相では、消費税減税の物価高対策は無理でしょう。評判が悪い維新の国会議員削減が不調であれば、政権が終わりでしょう。

0 件のコメント:
コメントを投稿