衆院選小選挙区の投票率は、共同通信社の31日午後11時現在の推計で55.78%となった。2017年の前回衆院選(小選挙区53.68%、比例代表53.68%)を2ポイント程度上回るものの、戦後3番目に低い投票率になる可能性がある。4回連続で50%台の低い水準となる見通しだ。
戦後最低は前々回14年衆院選(小選挙区52.66%、比例代表52.65%)。17年は戦後2番目の低さだった。
総務省のまとめでは、期日前に投票した人は過去最多に迫る約2058万人だった。
都道府県別で、最高は山形県の64.58%。次いで新潟県62.81%。最低は山口県の49.70%。
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投票率が戦後3番目の低さは、日本の未来の危機でしょう。政治への無関心、投票しても何も変らない心理の表れでしょうか。
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