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入院後10日間を過ぎての死亡は含まず
県や信州大病院(松本市)感染制御室副室長の金井信一郎助教によると、コロナ感染をきっかけにした誤嚥(ごえん)性肺炎や心不全で、入院や施設療養のまま亡くなる高齢者が多い。金井助教は「高齢者にとって、施設での集団生活や入院は感染リスクの一面もある」と指摘。食事や排せつ介助、リハビリで多くの人手がかかる環境では、人との接触機会が多く感染が広まりやすい―とみる。 冬場はもともと脳血管や心臓の疾患で亡くなる人が多いとも指摘。昨夏の感染「第7波」で子どもの感染が多かった分、高齢者ら他の年代が相対的にかかりやすくなっているとの見方も示す。 感染者は入院して10日間の療養期間を過ぎて亡くなった場合、新型コロナ感染者の死亡には数えられない。金井助教は、実際の死者数はもっと多いとみている。
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数字のマジックでしょうか。コロナが完治して、もともとの基礎疾患悪化で死亡なのでしょうか。
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