岸田首相は4日、BSフジの「プライムニュース」に出演し、2023年中に衆院の解散・総選挙があるのか問われ、「今は考えていない」と述べた。
その一方で、衆院選の時期について、「政策課題を国民に訴えていく中で、国民の判断をもらうのはいつがいいのか、首相が最終的に判断するべきものだ。任期が来るまでの間、いつでも選挙はありうる」と述べ、状況次第で解散に踏み切る可能性にも含みを残した。
また、衆院選の争点は「先送りできない課題」として、防衛力の強化をはじめ、エネルギー問題、少子化対策、新しい資本主義などの経済政策などをあげた上で、「こうしたものをしっかりと議論しながら、適切な時期に選挙も行っていく」と強調した。
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国民の大多数が支持しないことを理解しているのでしょうか。
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