東京の豊洲市場で新春恒例の初競りがおこなわれ、最高値の一番マグロとして青森県大間産の212キロのクロマグロが、1匹、3604万円で競り落とされました。
今年も、2021年、2022年に続いて、すし店「銀座おのでら」を運営する会社が場内の仲卸業者「やま幸」と協力して競り落としました。
一方、過去に3億円を超える最高値で落札し話題となった「すしざんまい」を運営する「喜代村」の一番マグロの落札はなりませんでした。
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新型コロナの影響で、億単位の高値は難しいのでしょう。
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