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2022年は開幕9連敗など苦しんだが、最終的にAクラス入りを果たした阪神タイガース。2023年シーズンは岡田彰布新監督の下、18年ぶりの“アレ”を目指す。チームの浮上には、やはり新戦力の台頭が不可欠だ。そこで今回は、阪神で注目したい新加入選手5人を紹介する。
渡邉諒
・出身地:茨城県 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178㎝/86㎏ ・生年月日:1995年4月30日 ・経歴:東海大甲府高 ・ドラフト:2013年ドラフト1位 “直球破壊王子”の異名を持つ渡邉諒。新天地でのレギュラー奪取を狙う。 2013年ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けプロ入り。しばらくファーム暮らしが続いていたが、2018年に60試合出場で7本塁打を放つなど、飛躍の兆しを見せた。翌2019年には二塁の定位置を奪取し、自己最多の132試合に出場。打率.262、11本塁打、58打点の成績を残した。 120試合制の短縮シーズンとなった2020年も、117試合出場でキャリアハイの打率.283をマーク。しかし、近年は出場機会を減らし、2022年は故障の影響もあって21試合の出場にとどまった。 今オフ、2対2の交換トレードで阪神タイガースへ移籍。岡田彰布新監督も期待する貴重な右打ちの内野手が、レギュラー争いに食い込んでいく。
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レギュラー定着と優勝を楽しみにしています。
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