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【MLB】エンゼルス-レッズ(8月23日・日本時間24日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平が「2番・投手兼DH」で先発登板したゲームで、大谷が緊急降板するアクシデントが発生。打者としても3回の第2打席に代打を送られ、試合から退く異例の事態となった。 問題のシーンが起きたのは2回表。初回は無安打、三者凡退2奪三振の最高の立ち上がりを見せ、1回裏の第1打席に今季44号となる2ランホームランを放った直後だった。先頭打者の4番ステアにフォアボールを与え、5番ボットをショートフライに打ち取り、1死一塁の場面。 大谷は6番ストランドに投球を続けるも、カウント2-2から94.2マイル(151.6キロ)のフォーシームを投じた後、キャッチャーのオホッピーがマウンドに駆け寄り、すぐにネビン監督がトレーナーとともにマウンドへ向かうと、ここで無念の緊急降板。1回1/3、26球、被安打0、奪三振2という内容でマウンドを後にした。大谷は投球直後、ベンチに向かって首を振り、指を気にするような仕草を見せていた。 大谷の降板理由についてエンゼルスは「腕の疲労」と発表。打者としても3回の第2打席に代打を送られ、途中交代となった。これまでは投手として緊急降板後もDHとして出場するケースが多かっただけに状態が心配される。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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途中交代するほどの状態は心配です。
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