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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手はこれまでの疲労を考慮し、今週の登板予定を飛ばすことが明らかになっている。二刀流としてフル回転する大谷は、今オフにフリーエージェント(FA)となるため休養を取るのは正しいと、米メディア『スポーツキーダ』が報じている。 大谷は今季、121試合中119試合に出場している。二刀流のスーパースターはチームに身を捧げ、フィールドで100パーセントの力を発揮している。投手・大谷としても130イニング以上を投げている。 しかしエンゼルスは15日(日本時間16日)にテキサス・レンジャーズに3-7で敗れ、59勝62敗となった。エンゼルスはアメリカン・リーグ西地区4位であり、レンジャーズを8ゲーム差で追っている。残り41試合でワイルドカード争いからは8ゲーム差だ。このままではプレーオフ進出の可能性は低い。 オフにFAとなる大谷は自分の健康を優先しなくてはいけないという考えもある。しかし同メディアは「プレーオフが徐々に遠ざかっている今、シーズン最終週まで彼をメンバーから外すことを正当化するのは難しい」と大谷の必要性も述べている。
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大谷の健康優先でしょう。
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