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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、8月1日(日本時間2日)の期限までに他球団へトレードされず、今季終了までエンゼルスに残留することになった。エンゼルスとしては、同選手がフリーエージェント(FA)になる前に契約延長を実現させたいところだが、米メディア『スレイトマガジン』は、現時点において同選手がエンゼルスに残る理由が見つからないと報じている。 エンゼルスは昨季に続き、今季も大谷をトレードしないことを選択した。同選手と共にプレーオフ進出を目指す覚悟を決めたが、ア・リーグ西地区4位につけており、厳しい状況に変わりはない。同選手は以前から勝ちたいという言葉を度々口にしており、勝利にこだわる姿勢を見せている。しかし、チームとして結果が伴わない状況が続いており、より強いチームを同選手が求めるかもしれない。 同メディアは「大谷は今シーズン終了後にフリーエージェントとなるが、今のところ残留する理由はほとんどない」と報じ、エンゼルスと契約延長しない可能性が高いと見ている。エンゼルスが大谷のトレードを選択しなかったことに関しては「大谷を移籍させ、そのままシーズンを棒に振っていたら、いずれにせよ彼らは終わっていただろう。大谷とマイク・トラウトの最後の数週間は頑張りどきだ。挑戦して終わることは、挑戦しないで終わることに勝る」と伝え、大谷の残留を選択したエンゼルスを評価した。
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普通に考えれば、優勝できるチームに移籍でしょう。
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