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エンゼルス大谷翔平投手(29)が右肘の靱帯(じんたい)を損傷したことが判明し、米専門テレビ局ESPNが24日(日本時間25日)のニュース番組「スポーツセンター」でトップで取り上げ、番組内で多くの時間を割いて特集を組んだ。複数の有名記者や解説者がコメンテーターとして出演し、専門医がリモート出演し大谷の状態について説明した。 大物記者のティム・カークジャン氏は大谷のケガのニュースを受け「今日は彼にとっはもちろんだが、野球界にとって悲しい日になった」とコメント。阪神でプレーしたこともある解説者のエドゥアルド・ペレス氏は「ショウヘイ自身にとっても、彼の投球を見るのを楽しみにしているファンにとっても悲劇的な状況だ」と話した。 ニューヨーク大学の整形外科医アルトン・バロン氏は「もし2度目の出術を受けるとすれば、投手としての成績や球速が下がるリスクが高い。元のレベルに戻る投手は半分程度」と説明。ただし「彼は類いまれなアスリート。大きく、強く、若い。元のレベルに戻れる投手がいるとすれば、それは彼だ」と話した。 敏腕記者のジェフ・パッサン氏は、今季終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷の見通しについて「彼は打者としてメジャーベスト。言われてきたような6~7億ドル(約870億~1015億円)はないとしても、史上最高額の5億ドル(約725億円)は十分可能性があると思う」と話した。
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2度目の手術で二刀流継続でしょうか。それとも打者専念でしょうか。
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