12日に千葉・鎌ケ谷の室内ブルペンで、トレーナー相手ではあるが座らせて7球試し投げを行った。本格的なブルペン投球再開も近いとみられ、順調に進めば来月には試合で投げられる可能性が出てきた。
この日は札幌市内の寮で休養。14日の打者1軍復帰戦へ向け「(人工芝は)負荷が違う。しっかり動ける準備をしてゲームに入れればいい」と話した。投手復帰については前向きな指揮官だが、「やっぱり走塁は怖い。1打席終わって次にいかせるかどうか確認する」と、再発を防止し、あくまで慎重に開幕DHスタメンへの道を進めていくとした。
(スポーツ報知)
打者・大谷で、一年間でどんな結果を残せるのか、を見たい。
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