侍ジャパンがドジャースに逆転サヨナラ負けを喫した。
2-1と1点リードの9回裏、2死一、二塁から楽天松井裕樹投手が逆転サヨナラ打を許した。
8回までは日本の持ち味、スモールベースボールでリードしていた。1-1同点の6回。先頭の4番筒香が左二塁打で出塁。代走平田を送るとすかさず初球に三盗成功。5番中田が右方向に軽打。中前適時打となり勝ち越しに成功した。
守っては先発武田が大きなカーブを低めに集め4回1失点。5回から岡田、秋吉、平野、牧田とつないで1点差を守っていたが、9回から登板した松井が四球から崩れた。
侍ジャパンは米国での練習試合を0勝2敗で終え、21日(同22日)の準決勝、米国戦に臨む。
(日刊スポーツ)
松井以外は大丈夫だろう。
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