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2017年3月7日火曜日

大田泰示 日本ハム 左腹斜筋筋挫傷 全治4週間で開幕絶望的「今できることをしっかりやる」

 巨人から移籍した日本ハム・大田泰示外野手(26)が6日、札幌市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、左腹斜筋筋挫傷と診断された。試合復帰まで4週間程度かかる見込みで、31日の開幕・西武戦(札幌D)出場が絶望的となった。

 悔しい離脱となった。大田は打撃好調だった春季キャンプ中の2月21日に左脇腹の痛みを訴え、別メニューで調整を続けていた。4日の巨人戦(札幌D)の8回2死二塁、代打で約2週間ぶりに実戦復帰。吉川光の直球をスイングして二ゴロを放った際に患部の痛みが再発し、そのまま交代した。

 今後はしばらく安静にし、10日から千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習を再開する見込み。復帰には慎重を期すとみられ、目標としていた開幕スタメンは間に合わなくなった。帰京前の新千歳空港で取材に応じた大田は「今できることをしっかりやっていきます」と前を向いていた。
(スポーツ報知)

 鵜久森淳志とダブって見える。
 1軍の戦力となれるだろうか、それとも、2軍の4番だろうか。

 

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