政府は、きょう終了予定だった「持続化給付金」と「家賃支援給付金」の申請受け付けを、急きょ、一転して、来月15日まで延長すると発表しました。
「持続化給付金と家賃支援給付金の申請期限を、2月15日まで延長いたします。今回の緊急事態宣言の再発令で申請書類の準備が難しくなっている方もいらっしゃいます」(梶山弘志 経産相) 新型コロナの影響で売上げが半減した中小企業などへ支給する「持続化給付金」と「家賃支援給付金」は、特段の事情がある場合を除いて、15日で申請の受付を終了することになっていました。ところが、経済産業省は、新型コロナの感染拡大により緊急事態宣言の対象地域が増えていることから、一転して、来月15日まで延長すると発表しました。 「持続化給付金」をめぐっては、野党などから延長を求める声があがっていました。(15日11:52)(TBSニュース)
なぜ、もっと早く延長を発表しないのか。緊急事態宣言解除まで延長すべきだろう。
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