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国際医療福祉大学感染症学講座主任教授の松本哲哉氏が27日、TBS系の報道番組「Nスタ」(月~金曜後3・49)に出演し、緊急事態宣言再発令中の与党幹部の銀座のクラブでの会食など、軽率な行動に苦言を呈した。 松本氏は「国民に範を示すべき国会議員が、こういう状況下で銀座のクラブへ行かないと陳情が受けられないのか、会って食事をしてお酒を飲まないと陳情が受けられないのか。危機感もないし、国民に対して罰則を科するような法律がつくることができるのか、非常に残念に思う」と述べた。
自民党の松本純国対委員長代理が緊急事態宣言再発令中の18日深夜、東京・銀座のクラブを訪れ、公明党の遠山清彦幹事長代理も22日深夜、銀座のクラブで会食していたことが、週刊新潮と週刊文春がそれぞれウェブサイトで報じた。
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国民の範となるべき政治家が外出自粛を無視して、時短に協力しないクラブの利用は、如何なものだろう。次の選挙で有権者が審判するしかない。
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