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【リビウ(ウクライナ西部)、ワシントン共同】ロシアとウクライナの3度目の停戦交渉が7日、ベラルーシのポーランド国境で行われた。出席したロシアのメジンスキー大統領補佐官は終了後、合意に至らず結論は次回以降に持ち越されたと述べた。ロシア主要メディアが伝えた。米国防総省高官は7日、ロシア軍による都市部の民間地域へのミサイル攻撃などが増加しているとした。
交戦は各地で続いており、即時停戦で合意できない中、人道危機が深まる恐れがある。国防総省高官が記者団に明らかにした分析によると、ロシア軍は国境に集結させた戦力のほぼ100%を投入。ミサイル625発以上を発射した。
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無差別攻撃で恐怖心を煽り、全面降伏が狙いでしょう。兵士の士気が低く、余裕がないロシアの焦りでしょうか。
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