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【北京時事】ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、中国上海市共産党委員会の幹部養成機関である党校で教授を務める政治学者、胡偉氏が「中国はロシアのプーチン大統領と断絶すべきだ」と主張する文章を海外のサイトで発表した。 中国政府がロシア寄りの姿勢を示す中、異例の見解として注目され、国内のサイトにも転載されたが、削除され閲覧できなくなっている。政府の外交方針と一致しないため不適切と判断されたもようだ。 文章は5日付で、ロシアについて「国内外の情勢は日増しに不利になっている」と指摘。西側諸国の制裁の影響や、国内の反戦勢力による政変の可能性に触れ「ロシアの大国としての地位は終わりを迎えるだろう」と分析した。
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ロシアと共倒れしたくないのは、まともな考え方でしょう。
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