ロシア軍はウクライナの首都キエフのショッピングモールへの攻撃について、「ロケット弾が保管されていたためだ」として攻撃を正当化しました。
ロシア国防省は21日、キエフ北西部のショッピングモールを攻撃した理由について、「ウクライナ軍がショッピングモールにロケット弾を保管していたためだ」と主張しました。
また、ショッピングモール内ではウクライナ軍が多連装ロケット砲に砲弾を装填していたとも説明していて、ショッピングモールへの攻撃を正当化しました。
ロシア軍が20日に行った攻撃では、ショッピングモールや住宅が被害を受け、崩れた建物の中で生き埋めになった人の救助活動が行われました。
キエフのクリチコ市長はこの攻撃で8人が死亡したと発表しています。
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他国に一方的に軍事侵攻して、攻撃の正当性主張は狂っているでしょう。
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