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ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、両国政府代表団による4回目の対面の停戦協議が29日、トルコのイスタンブールで開かれた。終了後、ロシア側代表のメジンスキー大統領補佐官は、ウクライナの「中立化」に関する条約の提案をウクライナ側から受けたことを明らかにし、持ち帰って検討する考えを示した。 メジンスキー氏は「建設的な協議だった」と述べた。一方、ウクライナ側代表団は「両国の首脳会談に持ち込めるほど、十分な(協議の)進展があった」と述べた。ロシアが求めるウクライナの「中立化」で歩み寄りがみられた模様だ。 一方、国連のグテレス事務総長は28日、物資支援や民間人の移動のための「人道目的の停戦」を訴えた。国連人道部門トップのグリフィス事務次長に、関係者と合意を探るよう指示したと発表した。【エルサレム三木幸治、ニューヨーク隅俊之】
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ウクライナ軍の奮闘、経済制裁などにより、軍事侵攻が失敗し、もうすぐ戦争も終わりでしょう。
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