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2022年3月11日金曜日

ラブロフ外相「ロシアは攻撃していない」外相会談“物別れ” 化学兵器使用の懸念も

 ウクライナ・クレバ外相:「24時間の停戦について進展はなかった。ロシア側で決定権を握る人は、ほかにいるようだ。印象では、ロシア側は現時点では、停戦を成立させる気がない。相手の主張をずっと聞かされるのは決して楽ではなかった。それでも私は、人道問題に直ちに対処するよう何度も訴えた。そもそも前提となる立場が違っていた。私は解決策や決断を託された。外相として交渉に臨んだが、ラブロフ外相は『意見を聞きに来ただけ』と言っていた」

ロシア・ラブロフ外相:「我々は、ウクライナを攻撃していない。ロシアの安全が脅威にさらされているのだ。ロシアは、毎日、人道回廊を開設している。最も安全で有効なルートが定められている。地政学的な地図のなかで、ロシアの生死をかけた戦いが行われている。これはウクライナにおけるアメリカ国防総省の実験だ。ロシアが戦争を望んだことは一度もない。ウクライナ市民は“人間の盾”にされている。“人間の盾”として人質になっている民間人を解放したい」

(テレビ朝日ニュース)

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 ロシアの屁理屈で、他国の軍事侵攻はいつでも可能でしょう。

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