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政府は来年度の当初予算案で一般会計の歳出総額を114兆円程度とする方向で最終調整に入りました。防衛力の抜本的な強化のために今年度より6兆円を超える大幅な増額となります。 政府は2023年度の当初予算案について、一般会計の歳出総額を114兆円程度とする方向で最終調整に入りました。今年度の当初予算は一般会計で107兆6000億円程度で、6兆円を超える大幅な増額です。 来年度は防衛費が今年度の当初予算およそ5兆4000億円の1.2倍を超える過去最大のおよそ6兆8千億円に拡大するほか、今後5年間の防衛費43兆円の財源とするための「防衛力強化資金」を計上します。 高齢化に伴う社会保障費も増加し5年連続で100兆円を超える巨額の予算となっていて、予算の3分の1程度を国債、つまり国の借金に依存する状況が続いています。
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無駄な予算がないとすれば、1/3の国債は異常でしょう。国債を減らすためには、消費税増税しかないでしょう。
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